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コラム 選手

多井隆晴の放銃の少なさは、どの場面に表れているか? (Japanese)

Mリーグで最も放銃しない多井隆晴。牌譜の打牌を1枚ずつ見ると、差がはっきり表れていたのは、自分がリーチしている局と、他家のリーチを門前で受けている局でした。

多井隆晴の放銃の少なさは、どの場面に表れているか?Mリーグの牌譜で放銃率を場面ごとに分解 | M Data Lab

Most differences in results are within chance.They are no grounds for criticising players.

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多井隆晴の放銃の少なさは、どの場面に表れているか?

Mリーグで最も放銃しない多井隆晴。牌譜の打牌を1枚ずつ見ると、差がはっきり表れていたのは、自分がリーチしている局と、他家のリーチを門前で受けている局でした。

多井隆晴選手の放銃率は、Mリーグで最も低い水準にあります。

通算多井選手ほかの選手 49人中の順位
放銃率 9.4% 11.0% 1位(最も低い)
和了率 21.4% 20.0% 5位
立直率 20.8% 22.8% 43位(低い方から7番目)

放銃が少ない選手と聞くと、「他家のリーチにきっちり降りている」「先に和了って局を終わらせている」という理由を思い浮かべる人が多いかもしれません。牌譜の打牌を1枚ずつ見て、どの場面で放銃が少ないのかを確かめました。

差がはっきり表れていたのは、2つの場面でした。自分がリーチしている局と、他家のリーチを門前の手で受けている局です。前者は「降りる」ことのできない場面です。

数え方

2018-19シーズンから2026-27シーズン序盤までの全ステージの牌譜から、すべての打牌について、切った瞬間の場面を次の5つに分けました。

  • 自分がリーチしている(宣言牌も含む)
  • 他家のリーチを、門前の手で受けている
  • 他家のリーチを、鳴いた手で受けている
  • 誰もリーチしていない、自分は鳴いている
  • 誰もリーチしていない、自分は門前

上から順に当てはめます(他家のリーチを受けている最中に自分もリーチした後の打牌は、「自分がリーチしている」に入ります)。

多井選手は3,314局・42,160打牌、ほかの選手は合わせて91,114局です。放銃の回数は「100局あたり何回か」で比べます。放銃率9.4%は、100局あたり9.4回ということです。

1局に切る牌の数は、ほぼ同じ

まず、「先に和了って局を終わらせるので、放銃する機会そのものが少ない」という説を見ます。

1局あたりの打牌の数多井選手ほかの選手
すべての局 12.7枚 12.7枚
自分が和了った局 11.0枚 11.3枚

多井選手が1局に切る牌の数は、ほかの選手とほとんど同じでした(差は+0.06枚、90%区間 −0.05〜+0.16)。「単純に切る牌が少ないから放銃が少ない」という説明は当てはまりません。

ただし、これは「先に和了っていることが関係ない」という意味ではありません。和了で早く終わる局と、ほかの局で長く打つ局が打ち消し合っているのかもしれませんし、同じ1枚でも危険な場面で切るかどうかは違います。和了によって危険な打牌を避けている可能性までは、この数字では否定できません。

差が表れていたのは「自分のリーチ」と「門前でリーチを受けた局」

100局あたりの放銃を、場面ごとに分けると次のとおりです。

放銃した場面多井選手ほかの選手差(90%区間)
自分がリーチしている 2.6回 3.3回 −0.72(−1.22〜−0.23)
他家のリーチを門前で受けている 1.8回 2.4回 −0.59(−0.98〜−0.18)
他家のリーチを鳴いた手で受けている 1.8回 1.5回 +0.27(−0.08〜+0.64)
誰もリーチしていない、鳴いている 0.8回 1.2回 −0.31(−0.57〜−0.03)
誰もリーチしていない、門前 2.4回 2.6回 −0.21(−0.65〜+0.24)
合計 9.4回 11.0回 −1.56(−2.50〜−0.72)

差の1.56回のうち、自分がリーチしている場面が0.72回、門前で他家のリーチを受けている場面が0.59回です。点推定では前者が大きいものの、2つの差どうしを比べると −0.13回(90%区間 −0.73〜+0.48)で、どちらが大きいとは言えません。

この表は「どの場面の放銃が、全体の差に対応しているか」を示すものです。その場面に入る回数、そこで打つ枚数、1枚あたりの危険度がすべて混ざっているので、そのまま「守備力の差」や「理由」の大きさとは読めません。

自分のリーチの局:リーチが少なく、和了り切ることが多い

自分がリーチしている場面の放銃は、「リーチの回数」と「リーチ1回あたりの放銃」に分けられます。

  • リーチの回数:立直率は20.8%で、ほかの選手(22.8%)より低めです(差 −2.1ポイント、90%区間 −3.3〜−0.9)。この分が0.28回。
  • リーチ1回あたりの放銃:リーチ100回あたりの放銃は12.4回で、ほかの選手は14.4回。この分が0.45回ですが、差(−2.0ポイント、90%区間 −4.3〜+0.1)は偶然の範囲を出ません。

これは掛け算の差を2つに割り振った計算で、「リーチを減らせば放銃がこれだけ減る」という意味ではありません。リーチしなかった手は別の場面に移り、そこでも放銃は起こりうるからです。

リーチの中身にも違いが見えます。

リーチ多井選手ほかの選手
先制リーチの割合 78.6% 76.0%
平均リーチ巡目 9.0巡目 9.4巡目
待ちが6枚以上残っている割合 52.3% 49.7%
立直和了率 50.3% 46.0%

先に、早く、良い待ちでリーチをかけることが少し多く、リーチの半分以上を和了っています。立直和了率の差(+4.3ポイント、90%区間 +0.9〜+7.7)は、偶然では説明しにくい大きさで、49人中4位です。

リーチ後の放銃は低めで、立直和了率は高い。ただし、和了率が高いから放銃が少ないのか、手の良さなど別の理由で両方がそうなっているのかは、この集計だけでは確定できません。なお、リーチした局の放銃85回のうち21回は、宣言牌での放銃です。

放銃した相手で分けると、リーチ100回あたり、リーチしている他家への放銃が6.8回(ほかの選手は8.0回)、鳴いている他家への放銃が3.6回(4.9回)でした。

門前でリーチを受けたとき:遠い手で現物を選ぶ

他家のリーチを門前の手で受けているとき、多井選手の1打牌あたりの放銃は0.91%で、ほかの選手(1.26%)より3割ほど少なくなっています(差 −0.36ポイント、90%区間 −0.56〜−0.15)。差がついているのは主に12巡目までで、13巡目以降はほぼ同じです。

他家の最初のリーチの直後、門前の手で最初に切った牌が現物以外だった割合を、自分の手の進み具合で分けました。

リーチを受けた時の自分の手回数(多井選手)現物以外を切った:多井選手ほかの選手差(90%区間)
聴牌 84回 42.9% 51.0% −8.2(−17.4〜+1.4)
一向聴 566回 36.6% 40.7% −4.1(−7.4〜−0.9)
二向聴以上 709回 20.7% 25.8% −5.1(−7.8〜−2.3)
すべて 1,359回 28.7% 33.9% −5.2(−7.4〜−3.0)

まだ遠い二向聴以上の手では、多井選手は最初の1枚で現物を選ぶ割合がはっきり高くなっています。手の中に現物がある場面に限っても、現物以外を切った割合は8.8%と、ほかの選手(14.7%)より低いままです。一向聴にも同じ向きの差があります。聴牌では差があるとも無いとも言えません(回数が少なく、区間が広いため)。

「現物を切る」と「降りる」は同じではありません。スジや字牌を選ぶ守りもあれば、現物を切りながら手を進めることもあります。ここで言えるのは、最初の1枚で現物を選ぶ割合が高い、というところまでです。

一方で、多井選手が門前で他家のリーチを受けながら切る牌は、1局あたり2.00枚と、ほかの選手(1.90枚)よりわずかに多めです。自分からリーチをかける局が少ないぶん、受ける側に回ることが多いのかもしれません。

現物以外を切るときは、何を切っているか

最初の1枚だけでなく、リーチを受けている間の打牌全体(リーチしている他家が1人のとき)でも、多井選手が現物以外を切る割合は25.4%と、ほかの選手(30.0%)より低めです(差 −4.6ポイント、90%区間 −5.8〜−3.2)。

では、現物以外を切るときには、何を切っているのか。切った牌を、スジかどうか・字牌が何枚見えているかで分け、Mリーグ全体でその分類の牌が「リーチした他家の当たり牌だった割合」を危険度として点数にしました。たとえば無スジの4・5・6は14.0%、スジの1・9は0.9%、生牌の字牌は2.9%です。

現物以外を切った打牌多井選手ほかの選手差(90%区間)
切った牌の危険度(平均) 3.80% 3.96% −0.16(−0.29〜−0.03)
そのとき手にあった現物以外の牌の危険度(平均) 7.30% 7.40% −0.10(−0.18〜−0.02)
無スジの4・5・6を持っていたとき、それを切った割合 2.6% 3.6% −1.0(−1.8〜−0.3)
生牌の字牌を持っていたとき、それを切った割合 35.2% 31.3% +3.9(+0.2〜+7.9)

切る牌はわずかに安全寄りですが、その差の半分以上は、もともと手の中にあった牌がやや安全だったことで説明できます。手の中から何を選んだかの差(−0.06ポイント、90%区間 −0.18〜+0.06)は、偶然の範囲です。

個々に見ると、最も危険な無スジの4・5・6は、持っていても切ることが少なく、代わりに生牌の字牌を切ることが多めでした。

聴牌しているときは、現物以外を切る割合はほかの選手と同じです(61.7%と59.4%)。ただ、切る牌が手の中の平均よりどれだけ安全かを比べると、多井選手は −1.78ポイント、ほかの選手は −1.39ポイントで、多井選手のほうが安全な牌を選んでいました(差 −0.39、90%区間 −0.72〜−0.06)。聴牌を保てる打牌は限られるので、手の形の違いも混ざります。

ここでもたくさんの切り口で比べているので、1つ1つの差には偶然のものが混ざりえます。

鳴いた手の放銃は、はっきりしない

誰もリーチしていない場面では、鳴いた後の放銃は少なめです(100局あたり −0.31回、90%区間 −0.57〜−0.03)。ところが、鳴いた手で他家のリーチを受けた場面では、逆にほかの選手より多めでした(+0.27回、90%区間 −0.08〜+0.64)。

前者の区間は0をまたいでいませんが、多くの切り口で比べたうちの1つです。「鳴いた後の守りが特別に良い」とも「悪い」とも言い切れません。

鳴き方そのものも、ほかの選手とほとんど同じです。鳴きのうちチーが占める割合は41%(ほかの選手も41%)、鳴いた直後に聴牌している割合は33.3%で、捨て牌の段数と副露数をそろえたほかの選手(32.7%)と変わりません(差 +0.6ポイント、90%区間 −1.7〜+2.9)。聴牌から遠いうちに鳴くか、聴牌の近くで鳴くかに、はっきりした違いはありませんでした。

鳴いた手で他家のリーチを受けたときの打牌は、次のとおりです(リーチしている他家が1人のとき)。

鳴いた手でリーチを受けたとき多井選手ほかの選手差(90%区間)
現物以外を切った割合 47.6% 46.5% +1.1(−1.8〜+4.0)
 聴牌しているとき 61.1% 58.4% +2.7(−0.8〜+6.0)
 1向聴のとき 43.0% 40.3% +2.7(−1.7〜+7.1)
 2向聴以上のとき 19.3% 25.6% −6.3(−10.4〜−1.9)
当たり牌を切った割合(1打あたり) 3.10% 2.76% +0.33(−0.38〜+1.15)

鳴いた手でも、遠い手では早めに現物を選んでいる点は、門前の手と同じです。一方で、聴牌や1向聴の鳴いた手では、ほかの選手と同じか少し多めに押しています。鳴いたからには和了りに向かう、という打ち方で、この場面の放銃がほかの選手より多めに出ているのは、そのためかもしれません。

相手が鳴いているときの守りも見ました。誰もリーチしていないときに、鳴いている他家が1人いる場面で、多井選手が切った牌がその他家の当たり牌だった割合は0.91%で、ほかの選手(0.98%)と同じでした(差 −0.08ポイント、90%区間 −0.26〜+0.11)。鳴いている相手の待ちを読む手がかり(チーの直後に切られた牌の周りは危ない、チーされなかった牌は待ちになりにくい)を、ほかの選手より多く使っている様子もありませんでした。

リーチに対しても同じで、同じ危険度の牌の中から安全なほうを選ぶ度合いは、ほかの選手と見分けがつきませんでした。少なくともこの集計の範囲では、放銃の少なさは相手の待ちを読む力の差よりも、リーチの回数や、遠い手で現物を選ぶといった判断のほうに表れていました。

誰もリーチしていないとき

誰もリーチしていない門前の場面は −0.21回(90%区間 −0.65〜+0.24)で、1打牌あたりの放銃もほかの選手とほぼ同じです(0.30%と0.33%)。「リーチの前に守っている」とまでは言えません。

放銃した相手の内訳もほかの選手と同じでした。誰もリーチしていないときの放銃のうち、鳴いている他家への放銃は68%(ほかの選手は69%)、門前でダマの他家への放銃が残りです。

シーズンごとに見ても

シーズン多井選手の放銃率ほかの選手
2018-19 9.6% 11.2%
2019-20 9.6% 10.6%
2020-21 9.8% 10.9%
2021-22 8.0% 10.3%
2022-23 9.6% 10.4%
2023-24 10.5% 11.3%
2024-25 12.7% 11.4%
2025-26 7.5% 11.4%

1シーズンは300〜480局ほどなので、1シーズンごとの数字は大きくぶれます。8シーズンのうち7シーズンで、その年のほかの選手を下回りました。

まとめ

  • 多井選手の放銃率は9.4%で、49人中最も低い水準です。
  • 1局に切る牌の数はほかの選手とほぼ同じで、「単純に切る牌が少ない」から放銃が少ないのではありません。ただし、先に和了ることが放銃を防いでいる可能性までは否定できません。
  • 差がはっきり表れていたのは、自分がリーチしている局と、他家のリーチを門前で受けている局です。どちらが大きいとは言えません。
  • 自分のリーチの局では、リーチの回数が少なく、立直和了率が高めでした。
  • 門前でリーチを受けたときは、遠い手ほど最初の1枚で現物を選ぶ割合が高くなっていました。現物以外を切るときも無スジの4・5・6を避ける傾向がありましたが、手の中から安全な牌を選ぶ度合いの差は、全体としては偶然の範囲でした。
  • これらが放銃率の差をどれだけ生んだのかは、この集計だけでは確定できません。

リーチの回数を抑え、かけたら和了り切る。遠い手でリーチを受けたら、まず現物を選ぶ。多井選手の放銃の少なさは、降り方だけでなく、リーチの使い方にも表れていました。


方法と注意

  • 数字は、2018-19シーズンから2026-27シーズン序盤までの全ステージ(レギュラー・セミファイナル・ファイナル)の牌譜から集計しています。打牌の記録を再現できなかった2試合は、すべての集計から除いています。「ほかの選手」は多井選手以外の全員の合計、「49人中」は通算40半荘以上に出場した選手の中での順位です。
  • 冒頭の表の順位は、このサイトの選手ページ・ランキングと同じで、試合数の少ない選手の数字が偶然で大きくぶれないよう、リーグ平均に少し寄せた推定値によるものです(計算方法)。放銃率の推定値は9.8%(90%区間 9.0〜10.6%)で、ほかの選手の真ん中(10.9%)を下回っています。
  • 90%区間は、試合を単位にデータを選び直して求めました(2,000回)。同じ試合の4人と全局をまとめて選び直し、多井選手とほかの選手の差もその中で計算しています。選手を選んだことや、比べた切り口の多さは補正していません。
  • 場面ごとの100局あたりの放銃は、打牌へのロンで数えています。槍槓など打牌以外への放銃は含まないため、合計は放銃率とわずかにずれます。
  • 「現物以外を切った」は、リーチした他家の河にある牌と、リーチの後に誰かが切った牌以外を切ったものです。最初の1枚の表では、スジや字牌の安全度は区別していません。現物を持っていなかった場合も「現物以外」に入ります。
  • 相手の待ちを読む手がかりは、全員の手牌から判定しています。リーチに対しては、同じ危険度の分類(スジかどうか、字牌の見えている枚数など)の牌を複数持っていたときに、切った牌と残した牌で当たり牌だった割合を比べました。鳴いている相手に対しては、「チーの直後に切られた牌の1つ隣・2つ隣・マタギ」と「その他家が聴牌する前にチーしなかった牌」を手がかりとして判定しています。
  • 「現物以外を切るときは、何を切っているか」の節は、リーチしている他家が1人で、自分が門前の打牌に限っています(多井選手は6,108打牌)。スジは、リーチした他家の河とリーチの後に切られた牌で判定し、字牌の見えている枚数は、河・副露・ドラ表示牌で数えています。危険度は、全選手の打牌について、その牌がリーチした他家の当たり牌だったか(フリテンを除く)を、全員の手牌から判定した割合です。分類ごとの危険度は、天鳳鳳凰卓の集計(kobalab「天鳳鳳凰卓の牌の危険度表」)とおおむね同じ並びでした。
  • 立直和了率や副露後放銃率は、雀魂牌譜屋と同じ数え方です。
  • 放銃率が最も低い選手を選んで調べているので、差は実際より大きく見えやすくなります。多くの切り口で比べているので、区間が0をまたがない差の中にも、偶然そうなったものが混ざりえます。「差がはっきりしない」は「同じ」ことの証明ではありません。
  • 同卓した相手の顔ぶれや、局の開始時点の点数状況はそろえていません。
  • どの場面でどう打ったかは牌譜から数えたもので、本人の意図は分かりません。

言葉の意味

放銃率:局のうち、ロンで放銃した局の割合(雀魂牌譜屋・天鳳と同じ数え方)。

立直率・立直和了率:局のうちリーチを宣言した局の割合と、リーチした局のうち和了った割合。

先制リーチ:その局で最初のリーチ。

現物:リーチした他家に対して、ロンされることのない牌(その他家の河にある牌と、リーチの後に誰かが切って通った牌)。

スジ・無スジ:4が安全なら1と7、5が安全なら2と8、6が安全なら3と9は、両面待ちでは当たらない「スジ」。4・5・6は両側のスジが安全なら「中スジ」、片側だけなら「片スジ」。どちらでもない牌が「無スジ」。

生牌:まだ1枚も見えていない字牌。

一向聴・二向聴:聴牌まであと1枚、あと2枚の手。

90%区間:データのばらつきから求めた、差のありうる範囲の目安。同じ手順をくり返したとき、およそ9割が本当の値を含むように作ります。0をまたいでいれば、差は偶然でも起こりうる大きさです。

このコラムに登場する選手:多井隆晴

このコラムに登場する選手:多井隆晴